信用情報とは

お金を借りるときには業者の与信と言う審査を通らなければ借りられないのが我が国の貸金業のシステムだ。与信とは「信用を与える」と言うことであり、審査の情報源は信用情報機関に蓄積されている信用情報である。わが国にはいくつかの信用情報機関があるが、CICなどが有名である。

 

信用情報と言うと社会的信用そのものを評価しているように受け止められがちだが、仮にお金を借りられなかったとしても落ち込むことは無い。

 

貸し手側は、お金を貸すときにある程度の額を借りてくれて利息をそれなりにつけて返してくれる人にお金を貸したい。その判断基準が信用情報であるため、収入の低く、自分の意志で決められる経済活動の範囲が狭い専業主婦その他の人の借り手としての評価はどうしても低くなってしまいがちだ。

 

世帯主と言ういざとなったら支払ってくれる人がいる事を高く評価してお金を貸してくれるところも中には有るので、根気よく業者を探すとよい。多くの業者が与信の基準を公開しないと言う点がネックであるが、「自分だったらこの条件でお金を貸したいか」を考えてみると、無理な融資を申し込んでしまう率を下げることができる。

 

借入の際に気を付けて頂きたいことは、審査に通らずお金を借りられなかったとしても次々に借入を申し込んではならないと言う事である。信用情報には借入を希望して断られた履歴もしっかり記載されている。

 

俗に申込みブラックと呼ばれるこの履歴があまりにも多いと貸し手側は「よっぽどお金に困っているんだな。もしかしたら貸してもお金が返ってこないかもしれない」と思って融資を躊躇してしまう。